Google Apps for Business や Google Apps for Education のみで利用可能だった管理 APIで、以下の API がすべての Google Apps エディションでご利用可能になりました。
ご利用可能なEdition:Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education
より詳しく:http://googleappsdeveloper.blogspot.com/2011/12/more-administrative-apis-now-available.html (英語)
新しいインターフェイスが、Google ドキュメント、ドキュメントリスト、スプレッドシートおよびサイトで固定となりました。
ドキュメントリストでの大きな変更点
リリース方式:計画的リリース*
ご利用可能な言語:Google ドキュメントでサポートされているすべての言語
より詳しく:http://whatsnew.googleapps.com/new-look/docs-resources (英語)
Google と Google Apps における新機能についてはこちら(英語)。
iOS 用 Gmail アプリに以下のようなアップデートを行いました。
ご利用可能な言語:Gmail でサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/12/updates-to-gmail-app-for-ios.html (英語)
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。
Gmail:チャットの「設定」より、チャット機能をオフにできるようになりました。Google ドキュメントおよびサイト:新しいインターフェイスが固定となりました。
*計画的リリース:「Enable scheduled releases」を管理者コントロールパネル上で選択しているドメインが対象。詳しくはこちら。(英語)
Google+ が有効になっており、かつプロフィールを設定したアカウントでは、Gmail に以下のような機能が追加されます。
リリース方式:早期リリース*
新機能へのアクセス方法:- サークルをラベルリストから表示させないようにするには、ラベル名「サークル」にマウスを重ねると表示される▼ ボタンから、「表示させない」を選択します。
- メールにサークルを表示させるかどうかは、ギア・アイコン(歯車型の設定ボタン)から設定可能です。(「メール設定」→「ラベル」→「メールリストに表示」)
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/12/gmail-and-contacts-get-better-with.html (英語)
コントロールパネルから行う Google カレンダーの共有設定が及び範囲について、変更を追加しました。これまでは、これらの共有設定はプライマリのカレンダーのみに適用されていましたが、これからは、セカンダリおよびリソースのカレンダーにも適用されます。
Google サイトなどにセカンダリのカレンダーやリソースを埋め込んでいる場合は、共有設定を再度確認し、意図する共有設定になっていることをお確かめ下さい。
また、委任アクセス時の Gmail においては、カレンダーの招待の出席・欠席が行えるようになりました。
ご利用可能な言語:Google カレンダーでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:- コントロールパネルの「設定」から「カレンダー」をクリックし、「共有オプション」を確認します。- 委任アクセス時に Gmail からカレンダー返信をするには、招待メッセージの「 はい - 未定 - いいえ 」から返信をクリックします。
より詳しく:http://support.google.com/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=60765&topic=9201&ctx=topichttps://support.google.com/mail/bin/answer.py?hl=ja&answer=138350&ctx=mail
Google Apps コントロールパネルから利用できる、モバイル端末のコントロール機能ツール群である Google Apps モバイルマネジメントが、日本語でもご利用可能になりました。
* 機能の詳細については、こちらをご覧ください。
ご利用可能なEdition:Google Apps for Business, Government および Education
ご利用可能な言語:日本語を含む、現行版コントロールパネルでサポートされている言語
新機能へのアクセス方法:コントロールパネルの「設定」から「モバイル」をクリックします。
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2011/11/more-flexible-mobile-device-management.html (英語)
ヘルプセンター: http://support.google.com/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=1734200 (英語)
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 12 月 13 日にリリースされる予定です:
Gmail:- Gmail の新しいインターフェイスが、12月13日(火)よりデフォルトとして徐々にロールアウトされます。その後数週間で、新しいインターフェイスが固定となります。管理者の方には、コントロールパネルからオプトイン設定を行い、ユーザーが新しいインターフェイスを使うタイミングをコントロールされることをおすすめします。
- チャット機能の停止設定がコントロールパネルの「設定」→「チャット」からできるようになります。また、これはスクリーンリーダーからも設定可能です。
Google ドキュメントおよび Google サイト:- 新しいインターフェイスが固定となります。
より詳しく:http://whatsnew.googleapps.com/new-look/gmail-resources (英語)http://whatsnew.googleapps.com/new-look/docs-resources (英語)
Google Apps でのメール設定に、いくつかの改善を行いました。変更点は以下のとおりです。
ご利用可能な言語:コントロールパネルでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:- メールの設定フローを確認するには、「セットアップ」から、左のナビゲーションにある「Gmail の設定」をクリックします。
- 現在の MX レコードを確認するには、コントロールパネルの「設定」から 「メール」をクリックし、「MX レコード」欄をご覧ください。
- テストドメインを保持するには、「ドメインの設定」の「ドメイン名」から、テストドメインエイリアスオプションを変更します。
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=57919&topic=9202&ctx=topichttp://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=56835
「G Suite の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「G Suite アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた G Suite の新サービスや新機能についてご紹介しています。